IMPACTINATOR®

耐衝撃性IK10はEN62262規格で定義されており、IK00（最低）からIK11（最高）までの12の強度クラスが概説されている。

IK10は20ジュールの耐衝撃性を示し、これは5.0kgの物体が0.4mから落下するのに相当します。私たちはIK10を満たすだけでなく、極限のIK11耐衝撃性も達成しています。

このような高い耐性は、一般的に合わせガラス構造によって得られるもので、総厚はわずか5.8mmです。つまり、当社の製品は、性能や安全性を損なうことなく、大きな衝撃に耐えることができ、卓越した耐久性と保護性能を提供します。

私たちの品質へのこだわりは、要求の厳しい様々な用途において、信頼性の高い堅牢なソリューションをお約束します。

当社は、ガラスソリューションのスペシャリストであり、迅速な開発サイクルと信頼性の高いシリーズ生産に必要なすべての価値あるサービスを提供します。お客様に的確なアドバイスを行い、実績のあるガラス製品を開発し、試作品から大量生産までを行います。

当社のサービス範囲は次のとおりです。

• 適格な耐衝撃性試験の実施

• 統合開発の引き継ぎ

• お客様の住宅への対応

• 費用便益分析の作成

• お客様の仕様に合わせたテスト

• テスト仕様の作成

• 材料や技術に関するアドバイス

• 適格な工業用材料の提供

• 試作品や小規模生産の構築

ここでは、ガラス、特に耐衝撃性と衝撃荷重に焦点を当てた重要な国際規格の概要を説明しています。当社では規格、試験設定、手順を明確かつ簡単な方法で伝えることが重要と考えています。ガラスは当社にとって非常に重要な素材ですが、十分な研究がなされてきませんでした。ガラスの耐衝撃性については、まとまった専門知識が不足しており、当社はこのギャップを解消したいと考えています。

組み付け方法は、最適なガラスの耐衝撃性を得るのに最も重要な要素の1つです。当社は、さまざまな業界や規格の要件に合わせて、信頼できる組み付けコンセプトを提供します。構想段階で当社の専門家にご相談ください。そうすれば、最小限のコストと非常に短い開発サイクルで、最大限のパフォーマンスが得られます。